9/27(土) 稲刈り交流会 開催報告
栃木 13名 東京 43名
那須山麓米の生産者どではら会と生活クラブ東京、生活クラブ栃木とで、恒例の稲刈り交流会を那須塩原の鍋掛交流田にて開催しました。お天気にも恵まれ、参加した皆さん、鎌を片手に意気揚々と稲刈りに挑みました。生産者の方からは今年の稲作の状況、最近の米の価格についてなどのお話も聞くことができました。稲刈り後の昼食交流の際には参加した子どもたちからたくさんの質問もあり、どではら会の皆さんが一つひとつ丁寧に答えてくれていました。参加した組合員の感想を紹介します。(理事 M)

▲今年もはざかけしました

▲エアコン完備‼のコンバイン

▲どでっとさん登場
~ 参加者の感想 ~
どではら会の稲刈り交流会に参加しました。
今年は酷暑で稲の生長に不安の気持ちがありましたが、頭を垂れる稲穂を見たら安心しました。
どではら会の生産者さんから今年の稲作、夏の酷暑対策・雨等大変だったことの報告、収穫の手順説明があり、いざ開始。我々家族は昨年に続き二度目でしたが、大人も子どももワクワクドキドキ、鎌で稲を刈り、藁で束ねて、干していく作業。単純と思いきや、なかなか体力勝負の作業でした。全員の力を合わせて頑張った成果をながめては、ホッとしました。つきっきりで作業の見本を見せてくださったどではら会の方々ありがとうございました。残りは、コンバインの出番。写真撮影の後は、アグリセンター黒磯に移動しての、待ちに待った昼食会と、どではら会の方たちとの談話等、和気あいあいの懇親会となりました。新米のおいしさと具だくさんの豚汁の温かい昼食のおもてなし。那須山麓米使用の新米のおにぎりは、稲刈りの後で味わいも格別でした。(W.H)
今年は酷暑で稲の生長に不安の気持ちがありましたが、頭を垂れる稲穂を見たら安心しました。
どではら会の生産者さんから今年の稲作、夏の酷暑対策・雨等大変だったことの報告、収穫の手順説明があり、いざ開始。我々家族は昨年に続き二度目でしたが、大人も子どももワクワクドキドキ、鎌で稲を刈り、藁で束ねて、干していく作業。単純と思いきや、なかなか体力勝負の作業でした。全員の力を合わせて頑張った成果をながめては、ホッとしました。つきっきりで作業の見本を見せてくださったどではら会の方々ありがとうございました。残りは、コンバインの出番。写真撮影の後は、アグリセンター黒磯に移動しての、待ちに待った昼食会と、どではら会の方たちとの談話等、和気あいあいの懇親会となりました。新米のおいしさと具だくさんの豚汁の温かい昼食のおもてなし。那須山麓米使用の新米のおにぎりは、稲刈りの後で味わいも格別でした。(W.H)
生活クラブ栃木機関紙「食時間2025年11月号」より