9/6(土)~7(日) まるごと栃木 生産者をたずねる旅
主催:まるごと栃木生活クラブ提携産地協議会
栃木県は県内に生産者がたくさんあり、生活クラブの重要な食料基地です。毎年生活クラブ栃木・東京、連合会のメンバーが参加して、県内の提携生産者を訪ねる旅を企画しています。今回初めて宿泊を伴う開催で、栃木からは組合員・事務局合わせて13名が参加しました。
実際の生産現場を見学し、生産者の生の声を聞くことができ、十分な意見交換の時間もあり、充実した2日間となりました。(理事 I)
実際の生産現場を見学し、生産者の生の声を聞くことができ、十分な意見交換の時間もあり、充実した2日間となりました。(理事 I)

▲熊倉牧場

▲イソシンファームの飼料用米
<訪問生産者>
*新生酪農
*箒根酪農(熊倉牧場)
*どではら会(那須山麓米圃場)
*栃木県開拓牛(イソシンファーム)
*栃木県開拓農協(ピーマン圃場)
*栃木県開拓農協(養豚)
…豚舎中継
*箒根酪農(熊倉牧場)
*どではら会(那須山麓米圃場)
*栃木県開拓牛(イソシンファーム)
*栃木県開拓農協(ピーマン圃場)
*栃木県開拓農協(養豚)
…豚舎中継

▲新生酪農の牛乳工場

▲生産者宅の出荷作業の様子
まるごと栃木生活クラブ提携産地協議会会員団体(順不同)
栃木県開拓農業協同組合、JAなすの、どではら会、全農栃木、那須箒根酪農業協同組合、全国農協食品㈱、新生酪農㈱、㈱太陽ネットワーク物流、生活クラブ生協・栃木、生活クラブ生協・東京、生活クラブ連合会
~参加者の感想~
栃木県内には多くの重要な生産者がいます。
今回は時間を十分にとり、組合員の多くの声を聞きたいとの熱意を感じました。
酪農の生産者からは餌の高騰と資材の値上がりにより危機的な状況にあることを伺いました。また、どではら会や野菜の生産者は暑さによる苦労や、高温化による影響について話してくれました。厳しい暑さのなか、体に気を付けて生産を続けてほしいと思いました。
2008年に、「まるごと栃木」が創立された時と比べると温暖化が進み、様々な事情が悪い方に変わり、18年の流れは激しかったと痛感しました。私たちは組合員として、今、生産者の生の声と現状を受け止めて活動に活かせないか考えなくてはいけません。とても大変な状況ですが、応援するには組合員の声や利用拡大しかない! と強く思いました。大変お世話になりました。 (ままだクラブ N.K)
今回は時間を十分にとり、組合員の多くの声を聞きたいとの熱意を感じました。
酪農の生産者からは餌の高騰と資材の値上がりにより危機的な状況にあることを伺いました。また、どではら会や野菜の生産者は暑さによる苦労や、高温化による影響について話してくれました。厳しい暑さのなか、体に気を付けて生産を続けてほしいと思いました。
2008年に、「まるごと栃木」が創立された時と比べると温暖化が進み、様々な事情が悪い方に変わり、18年の流れは激しかったと痛感しました。私たちは組合員として、今、生産者の生の声と現状を受け止めて活動に活かせないか考えなくてはいけません。とても大変な状況ですが、応援するには組合員の声や利用拡大しかない! と強く思いました。大変お世話になりました。 (ままだクラブ N.K)
生活クラブ栃木機関紙「食時間2025年11月号」より