第9回 さようなら原発!栃木アクション2022
今年で9回目となる、さようなら原発! 栃木アクションが11月19日(土)に行なわれました。コロナ禍で2020年は中止となり、2021年3月には下野新聞にて紙面パレードを実施しました。
3年ぶりの開催となり、およそ1,000人が宇都宮城址公園からパレードを行ました。東日本大震災での福島原発事故以来、原発のない社会を目指して活動を開始した「さようなら原発! 栃木アクション」の実行委員として共に活動してきた生活クラブ栃木も参加しました。
3年ぶりの開催となり、およそ1,000人が宇都宮城址公園からパレードを行ました。東日本大震災での福島原発事故以来、原発のない社会を目指して活動を開始した「さようなら原発! 栃木アクション」の実行委員として共に活動してきた生活クラブ栃木も参加しました。
▲城址公園から宮の橋に向かってパレードスタート
コロナ禍により自粛していた「さようなら原発! 栃木アクション」のパレードが、秋晴れの中、宇都宮城址公園を出発しました。
パレードの前に13時から行われた集会には各団体の旗を持った人たちが集まりました。主催の大木代表の挨拶に続き、弁護士の海渡雄一さんによる原発を取り巻く現在の状況の説明がありました。
14時からJR宇都宮駅に向かってパレード開始。感染予防のためシュプレヒコールはなし、マスクの着用とソーシャルディスタンスを取った列などの規制の中、15時前には駅手前の宮の橋で無事に解散となりました。(I.K)
パレードの前に13時から行われた集会には各団体の旗を持った人たちが集まりました。主催の大木代表の挨拶に続き、弁護士の海渡雄一さんによる原発を取り巻く現在の状況の説明がありました。
14時からJR宇都宮駅に向かってパレード開始。感染予防のためシュプレヒコールはなし、マスクの着用とソーシャルディスタンスを取った列などの規制の中、15時前には駅手前の宮の橋で無事に解散となりました。(I.K)
生活クラブ栃木機関紙「食時間2023年1月号」より