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5/21(土) 青空の下で田植えをしよう!


みんなで一列に並んで
那須山麓米の生産者 どではら会との田植え交流会
青空の下で田植えをしよう!
 
 4年ぶりの東京・栃木の組合員と生産者が一堂に会した総勢約80名のにぎやかな田植え交流会となり、栃木からは組合員と家族32名(子ども13名)が参加しました。
 どではら会の山口会長の挨拶で、コロナ禍の影響で外食産業がふるわず米が余り米の価格が下がっていること、コロナ禍、円安、ロシアのウクライナへの軍事侵攻の影響で農業資材が高騰していること、天候不順の影響で農作物を育てるのが難しくなっていることなど、農家にとって厳しい状況が語られました。「今年、いつものようにお米を作って、いつものように皆さんが食べてくれるのかどうか心配している、『那須山麓米』を予約して食べる人が増えることが生産者の作る力になる」とのことでした。
 大きな粒で冷めてもかたくなりにくく、和・洋・中とおかずを選ばずおいしい那須山麓米。
 みなさんもぜひ予約して食べてみてください。(A.N) 
参加者の感想
 初めて田植え交流会に参加させていただきました。子どもも私もはじめての田んぼの中。泥の中の感触は普段はなかなか経験できないことで、子どもは最初は慣れずに「ぎゃー」と悲鳴を上げながら足を入れていました。意外と深くて一歩進めるのも大変な作業で途中諦めかけてしまいましたが、みんなで一緒に進めることができました。途中雨が降ってきましたが、子どもは楽しく田植えのトラクターにも乗せてもらいました。最後はおにぎり弁当をいただき、お米の美味しさを家族全員味わわせていただきました。
 お土産のバケツ稲、育てる楽しみも体験させてもらってます。生産者の生の声を聞くことができたのも生活クラブの良いところだと思いました。数々の貴重な体験の機会をありがとうございました! (N.T)

田植え機に乗って
組合員の皆さんへ
お米の予約は月1回・隔週・品種・量を選ぶ事ができます。ご利用下さい。
 
生活クラブ栃木機関紙「食時間2022年7月号」より

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