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大好き!きばるの甘夏みかん

生活クラブは、熊本県水俣の「生産者グループきばる」の有機肥料・低農薬の栽培方法に賛同し、1978年から取り組みを始めて今年で44年になります。
今回は、毎年のように甘夏みかんを利用している組合員さんの声と甘夏寿司のレシピをご紹介します。
まだ利用したことがない方も、今年は食べてみませんか。

 
2月14日から注文できます!
週により容量(2個、2kg、5kg、10kg)が変わります。
カタログでご確認ください。
40数年利用し続けています
酸味と甘みのバランスが取れていて本当においしい。ほとんど生で食べています。おいしいから毎年10㎏の箱で買っているの。マーマレードにするのは3~4個ぐらい。皮をむくときは5~6個をまとめてむいて、容器に入れて冷蔵庫に入れておきます。いつでもつまめていいですよ。そうやっていると夫婦2人だけど一箱が一週間でなくなるの。そしたらもう一回箱で買います。
おいしいものを知ると、むく手間をかけてでも食べたくなるんです。甘夏みかんの時期になるとカタログに皮むきが出ます。それを使うと簡単にむけますよ。毎年、買い続けることが生産者を支えるために大事と思って、40数年利用し続けています。(K.Y)
  
   ▲ラクラク皮むき
甘夏寿司
<材料(4~5人前)>
甘夏みかん大1個(果汁と果実に分ける)
【すし飯】米3合、すし酢50cc、甘夏果汁60cc
【含め煮】干し椎茸4~5枚、かんぴょう20g、だし(干し椎茸の戻し汁を含む)1カップ、
素精糖大さじ3、酒・みりん・醤油各大さじ2
【卵焼き】卵6個、素精糖大さじ6弱、真塩小さじ1/2、なたね油大さじ3
【混ぜ込み】人参小さめ1/2本、塩少々、味付いなり揚げ5枚
【トッピング】甘夏の果実、大葉千切り、焼きのり太めの千切り
<作り方>
①干し椎茸とかんぴょうは別々に戻し、椎茸は水気を絞って軸を除く。
②鍋にだし・素精糖を温め①を4~5分間煮る。酒・みりん・醤油を加え、落し蓋をして弱火で汁気がなくなるまで煮る。冷めたら椎茸は5mm幅、かんぴょうは2mmに切る。
③卵6個をボウルに割り、素精糖と塩を入れ、卵白を切るように混ぜる。フライパンになたね油を強火で熱して卵を一気に入れ、箸でかき回しながらまとめていき、最後は弱火にして中まで火を通す。2cm位のサイコロ状に切る。
④人参は千切りにし、塩少々をふってしんなりしたら絞る。味付いなり揚げは縦半分に切ってから細切りにする。
⑤甘夏を横にして半分よりずらして切り、小さい方の実の果汁を絞り、大きい方の袋を取って実をほぐしておく。
⑥炊きあがったご飯をすしおけにあけ、甘夏の果汁とすし酢を合わせた110ccをご飯に回しかけ、ヘラで素早く切るように混ぜる。
⑦⑥に②と④を混ぜ込み、焼きのり、卵焼き、甘夏、大葉の順にトッピングする。
生活クラブ栃木機関紙「食時間2022年2月号」より

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