7月25日 那須山麓米の生産者と田んぼの周りの生き物観察会
▲交流田の看板の前で
今回は、大人6名、子ども3名、生産者JAなすの どではら会9名の参加で行いました。
最初に生産者から5月に植えた稲の生育状況を伺いました。今年は、梅雨時期にしっかり雨が降り、梅雨明け後はカラッと晴れた天気がとても良く、稲は順調に成長しているとのことでした。稲の茎をカッターで開いてみると、稲穂がしっかりと育っているのが確認できました。生き物観察では、生産者と一緒に生き物を探しました。子どもたちは夢中でトンボを追いかけたり、疎水に入っては泥をすくったりと楽しんでいる様子、無事ケガなく楽しむことができました。生産者の皆さん、お忙しいところ田んぼの周りの草刈りなど準備してくださりありがとうございました。秋の新米が楽しみです。
最初に生産者から5月に植えた稲の生育状況を伺いました。今年は、梅雨時期にしっかり雨が降り、梅雨明け後はカラッと晴れた天気がとても良く、稲は順調に成長しているとのことでした。稲の茎をカッターで開いてみると、稲穂がしっかりと育っているのが確認できました。生き物観察では、生産者と一緒に生き物を探しました。子どもたちは夢中でトンボを追いかけたり、疎水に入っては泥をすくったりと楽しんでいる様子、無事ケガなく楽しむことができました。生産者の皆さん、お忙しいところ田んぼの周りの草刈りなど準備してくださりありがとうございました。秋の新米が楽しみです。
▲葉色カラースケールで栄養状況を確認
▲稲の茎をカッターで開いた様子
▲トンボ3兄弟?
お土産に配った那須山麓米の米こうじで作った甘酒が好評でした!
「甘酒の作り方」をご紹介します。
<材料>
米・・・1合、米こうじ・・・200g、水・・・200ml
<作り方>
①米1合は研いで炊飯器に入れ、水(分量外)をおかゆメモリにセットし炊く。米こうじは、40mlの40℃のぬるま湯か水で戻す。
②おかゆが炊けたら、炊飯器のふたを開け、保温のままで水200mlを入れ混ぜ、60℃まで下げる。
③戻しておいた米こうじを入れて良く混ぜる。
④炊飯器はふたを開けたまま、乾いた布をかけ8~10時間置いて発酵させる。途中、3時間おきに混ぜて温度を均一に保つ。
※那須山麓米の米こうじが必要な方は宇都宮センター(028-657-8161)までお電話ください。
「甘酒の作り方」をご紹介します。
<材料>
米・・・1合、米こうじ・・・200g、水・・・200ml
<作り方>
①米1合は研いで炊飯器に入れ、水(分量外)をおかゆメモリにセットし炊く。米こうじは、40mlの40℃のぬるま湯か水で戻す。
②おかゆが炊けたら、炊飯器のふたを開け、保温のままで水200mlを入れ混ぜ、60℃まで下げる。
③戻しておいた米こうじを入れて良く混ぜる。
④炊飯器はふたを開けたまま、乾いた布をかけ8~10時間置いて発酵させる。途中、3時間おきに混ぜて温度を均一に保つ。
※那須山麓米の米こうじが必要な方は宇都宮センター(028-657-8161)までお電話ください。
生活クラブ栃木機関紙「食時間2021年9月号」より