7月14日 黒磯米生産者 どではら会との交流会開催しました
生産者とお米を語ろう!
~黒磯米の生産者どではら会交流会~
今年は、生産者に宇都宮に来ていただき、稲の生育状況、田んぼのまわりの様子について、交流田から抜いてきた稲や写真を見ながら教えていただきました。
米を実らせるには肥料を与えるタイミングが大事であることや農薬を減らすためのコツ、環境保全の取り組みなどたくさんのことを聞くことができました。
特に印象に残ったのは、田んぼの環境を守るための取り組み。畦畔に除草剤をかけずに、害虫の発生を防ぐよう、様々な工夫をこらして草刈りをしているそうです。このような地道な取り組みが「黒磯米」の安心とおいしさにつながっているのだと改めて思いました。 (理事 早川)
どではら会との稲刈り交流会を開催します!
10月13日(土) 11:00~
那須塩原市鍋掛交流田
組合員に配布されるチラシでお申し込みください。
▲昨年の稲刈りの様子