5月21日 田植え交流会が行われました
みんなで泥んこ!田植え交流会
那須塩原市鍋掛の交流田で、生活クラブの「黒磯米」の生産者であるどではら会との田植え交流会がありました。栃木だけでなく、東京の組合員も参加しての田植え。子どもも大人も泥んこになって苗を植えた後は、婦人部の方々が用意してくださったお昼を食べました。
さあ、みんな植えるよ!
田植え機に乗せてもらった子ども達
でどはら会のマスコットキャラクターどでっとさん
~参加した組合員にいただいた感想をご紹介します~
4月から生活クラブを始め、今回家族で初めて参加しました。
2歳半の息子は喜んで田んぼに入るだろうと思っていましたが、ぬかるみが気持ち悪かったようで入った途端「いや~!でる~!」と叫んでいました。私は9カ月の娘を抱っこしていたため、主人が一人で田植えを楽しんでいました。そんな息子もその後、田植え機の運転席に一緒に乗せてもらい、ご満悦な様子でした。
昼食は生産者の奥様方がおにぎり、おもち、具沢山の豚汁を用意してくださいました。どれもとてもおいしく、家族皆たくさんいただきました。かなり多くの人数の食事を朝から準備するのは本当に大変だったと思います。この場で感謝申し上げます。
空気と水がきれいなだけでなく、生産者の心がこもっているからこそおいしいお米を私たちがいただけるんだなとイベントを通して実感しました。昼食後のじゃんけん大会では私と主人両方勝ち、こしひかりとなすひかりをゲットし大満足です。これから黒磯米のファンになりそうです。秋の稲刈りイベントも家族皆でぜひ参加させていただきたいと思います。(Y.K)