さようなら原発!栃木アクション11.11

 

脱原発の1点で団結した県内の市民団体、生協、労働組合、政党が「脱原発パレード実行委員会」を作りました。生活クラブ栃木もその主旨に賛同し実行委員会に加わり、パレードとそれにかかる費用のカンパ活動(113名 264口 79,200円)を行いました。

 

 アピール集会では、宇都宮市出身の作家落合恵子さんや益子町在住の絵本作家いわむらかずおさんのお話に続き、様々な立場の方によるリレートークが行われました。

 

 落合さんは「私が生まれた67年前、宇都宮は餃子の町でもジャズの町でもなかった。今、当たり前に音楽を聴き、温かい食卓を囲めるのは平和であればこそ。3・11以来、私たちは放射能との戦争をしなければならなくなった。子ども達は原発を選んでない!明日笑うために今日は皆で怒りましょう!」と訴えました。

 この日のために『原発反対の14ひきの野ねずみ一家』を描いてくださったいわむらさんは「全てを放射能で汚してしまいました。家族と共に、自然と共に生きる幸せ。それは42年間描き続けた絵本のテーマでもあります。女郎グモが暖かい場所を選んで卵を産むように、リスが次の世代のため木の実を地面に埋めるように、未来へ続く生き物のために、ふるさとやそこでつつましく生きる人々のために、14ひきの野ねずみ一家と共に声をあげていきたい」と静かな口調で語られました。

 

【那須町で避難生活を送る方】福島第一原発から15キロ圏内に住んでいた。避難して来た栃木県北部には警戒区域よりも高い放射線量を示すエリアもある。一日も早く原発を止めなくてはいけない。

【日光市の中学生】大飯原発再稼働!原発が危険であるという中学生でも分かることを野田総理は何故分らないのか!?

【自由学園那須農場職員】放射能で牧草を食べられなくなった牛は体調を崩し、小学生はガラスバッジを着けて積算放射線量を計っている。そんなことになっているのに、自然エネルギーは高いと言われるが、果たして原発は安価なのか?栃木は自然エネルギーの宝庫。

【日光みつばちママの会の方】4人の子どもを育てています。安心して子どもを産み育てられる環境を取り戻したい。

【歌手のチグリハーブさん】福島の人たちが今一番苦しんでいるのは分断。故郷に残してきた人や物。そしてお母さん達が子ども達の被爆を心配しているそういうことに共感していこう。

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