水俣 "きばるの甘夏みかん"利用促進活動

生活クラブの甘夏みかんの生産者「きばる」(九州の方言でがんばるの意)は水俣病公害の被害者の人々が中心になって、主に甘夏みかんを栽培しています。

この甘夏みかんは「水俣病被害者が加害者にならない」ために、農薬を減らし有機質の肥料を使用して作られています。農薬散布の回数は市販の慣行栽培のものに比べて半分以下。9月から農薬散布は一切していません。収穫後に防腐剤も使っていないので、安心して皮まで利用できます。

色々なちいきで、ちいき会議とともに“きばる”の話をしたり、甘夏の試食をしたりして、利用促進活動が行なわれました。

皮まで利用できるので、ピールにしたり、マーマレードにしたりと色々な利用方法がありますが、今回は、少し珍しいお菓子のレシピを紹介します。

 

~“きばるの甘夏”ギモーヴの作り方~

[材料] (バット・寒天型1台分)

  ◇甘夏みかん果汁 1個分

  ◇ビートグラニュー糖 110g

  ◇はちみつ 20g

  ◇レモン果汁 6cc

   クリスタルゼラチン 15g

   コーンスターチ(or片栗粉) 適宣

 

[作り方]

① ゼラチン15gは水70㏄に入れてふやかしておく。

② ◇印の材料をを鍋に入れ火にかける。

③ ゼラチン液をレンジにかけて固まらないようにしておく。(30秒以上1分以内)

④ ②の鍋が沸騰した状態で、中火で2分くらい混ぜながら加熱する。

⑤ ③と④をボウルに入れ氷水で冷やしながらハンドミキサーの高速で攪拌する。

⑥ もったりしてきて、ちょっと回りにくくなったと感じたら型に流し入れ、ラップをかけて冷蔵庫で2時間冷やす。

⑦ 触ってベタッと手につかなくなったら、好みの大きさに切り、コーンスターチをまぶし、丁寧にはらって完成。

 

《ワンポイント・アドバイス》

☆型にクッキングシートをしくとギモーヴを型から外しやすくなります。

☆ゼラチンは10~15gくらいで増減可能です。15gだと弾力のあるもっちもち感、10gだとふんわりと柔らかくなります。 

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